過払い金返還請求権の新しい最高裁判決  一挙!まとめローン情報公開

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  なお、『困ったときの相談先』も、参考になさってください。
 より身近に相談できる場所として、お住まいの市町村役場もあります。

記事内容につきましても責任は負いかねますので
必ず、公的機関、弁護士等に確認してください。
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2009年
 09年1月22日に、またもや画期的な最高裁判決が出ました。
 過払い金返還請求権消滅時効が、事実上認められないような判断を出してくれました。

 これまで、弁護士らは、「早く請求しないと時効がきて過払い金返還請求できなくなってしまうよ」と、今すぐに過払い金返還請求をとせかしてきました(これによりブラックになったりした人もかなり多い)。
 しかし、この判決により、まとめローンを成功させて、完済して契約解除してから過払い金返還請求をしても十分に間に合うことがはっきりしました。

         ≫≫ 過払い請求の裏技ブラックにならない過払い金請求の方法

 では、どんな判決かを見ていきましょう。

 過払い金返還請求権も債権ですから、民法で消滅時効は、10年とされています(民法167条)。
 10年経ったら、過払い金返還請求権は、消滅してしまうと考えておけばいいです。

 問題は、この10年の起算点、つまり、いつから10年のカウントダウンが始まるかです。

 たとえば、15年間にわたり借入と返済を繰り返してきた人の場合、これまで貸金業者は、10年より前の5年分は消滅時効にかかっているから返還しないよと言ってきました。

 しかし、今回の最高裁判決は、一連の取引が終了した時が起算点であり、契約を解除した時からカウントダウンが始まるとの判決を出しました。

 ですから、今でも返済をしている契約については、20年前の過払い金返還請求も、完済して契約を解除してからでもできることになります。
 弁護士らに「早く請求しないと時効がきて過払い金返還請求できなくなる」とせかされても、あわてなくてもいいのです。

 完済して契約を解除し、(実質)ブラックにならない状態にしてから、過払い金返還請求すればいいのです。
 (借金の全てを完済する必要はありません。まとめローンで完済(契約解除)できた会社から順番に過払い金返還請求していけばいいのです。それを資金にまとめローンもさらに促進できます。)

 なお、以前の記事に対して、最高裁が過払い金返還に関して次々と借り手(多重債務者)に有利な判断を下すことに反対しているのかとのコメントを受けましたが、そうではありません。
 借り手(多重債務者)に有利な判断は大歓迎なのですが、これまで何十年もほったらかしにしておいたのに、なぜ今ごろになって急激に判決を出し始めたのか。
 借り手(多重債務者)の救済とはまったく別の意図(目的)が働いているんじゃないないか。大銀行や弁護士等の利益が最優先されていないのかを問題にしているわけです。

         ≫≫ 最高裁判事でさえも首を傾げる過払い金判決

         ≫≫ 貸金業法改正と一連の最高裁判決
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困ったときの相談先」も、参考になさってください。
 また、より身近に相談できる場所として、お住まいの市町村役場もあります。

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