おしらせ
2009年
 先日、テレビで『地下鉄(メトロ)に乗って』という映画を見ました。
 映画館で見たくなるような映像でもストーリーでもなかったが、テーマはおもしろかった。
 そういえば、両親の歴史はまったく知らないな。自分が生まれる前のことも、生まれてからもどれほどのことを知ってるのだろう。
 ちょうど映画の前に「どっちにしたって親も人間だから、欠点もあれば・・・」という松本幸四郎のCMを見ていて、「そういやぁ、親は『親』であって、『親も人間』という意識はなかったなぁ」と思った次第。

 さて、審査基準アンケートにお答えいただいた中に、借入先「家族の知人」という方がおられました。
 審査基準アンケートは、金融会社の内部情報たる融資審査基準を探ろうという趣旨で行っているので、(失礼ながら)思わず笑ってしまったんですが、消費者金融からの借り入れを全額完済された喜びから思わず書き込みくださったものでしょうからうれしく思います。

 ところで、最近、「家族や知人」から借り入れる人が増えています。
 貸金業者の審査基準の厳格化(貸し渋り)が顕著になってきており、貸金業者で借りられなかった人が、家族や知人から借りて回るという構図です。
2009年
 これまでおすすめしてきた『ディック』(および『ユニマットレディース』)を運営する米金融大手シティグループのCFJが、無人店舗を含む国内全ての店舗を今後1年間以内に閉鎖し、新規融資も縮小すると発表しました。
 既存契約者との取引は電話などで継続するとしています。

 貸金業界の中では、事実上の撤退宣言だと受け取られているようです。
2009年
 最高裁第三小法廷は、08年6月10日、「著しく高い金利で違法な貸し付けをした業者からは、利息だけでなく元金も含めて借り手が支払った全額を損害として取り戻せる」との初めての判断を示した。
 「元金は違法な利益を得るという反倫理的行為の手段であり、貸した時点で不法な給付に当たるので、返済する必要がない。返済した場合も、損害額から除くことは許されない」との理由による。

 つまり、今後はヤミ金から法外に高い金利で借金した債務者は1円たりとも返済する必要がなく、返済したとしても全額を取り戻せることになります。

 今、ヤミ金に手を出してしまっている人は、何か救われたような気になったかも知れませんが、しかし、これから闘わなくてはならないのは、最高裁判決の前も後もまったく同じです。
 ましてや、これからヤミ金から借りて踏み倒してやろうなんて考えたら大間違いです。
2008年
 これまでトップにて「住信SBIネット銀行ネットローンの大幅な金利引き下げ」を紹介してきましたが、『オリックスVIPローンカード』が、さらにすごい低金利サービスを始めています。

 『無担保ローン最低金利』の称号は誰にも渡さないとばかりに、貸出年利率5.9%〜となりました。

 さらに、いっそうの低金利サービスになっても、審査基準に大きな変更はないようです。
 『住信SBIネット銀行』の新規参入キャンペーンよりも、アンケート結果は、ずっと良い回答が報告されています。
2008年
 私がおまとめローンの手助けをした女性が借金をし多重債務者に陥るきっかけとなったのは、「身元保証人と同じくらいのものと借金の保証人を考え、軽い気持ちで(連帯保証人の)判を押した」ことだそうです。
          >> 『お金の物語』  借金が雪崩のごとく

 無知というのは、本当に怖いものです。
 後になって、「そんなこと何も聞いてないし、ぜんぜん知らなかったから」と言っても相手にはしてもらえません。
 責任だけはきちんと負わされます